「将太の寿司」の感想

2020年1月31日  2020年10月3日 
「将太の寿司」がKindle Unlimitedで無料になっていたので、読んでみました。

将太の寿司を一言で表すなら寿司のバトル漫画といった感じでしょうか。
鳳寿司で修行している主人公の将太が他の寿司職人たちと寿司コンテストで対決して成長していくというのが主な流れです。
まあ昔から良くあるグルメ漫画の展開そのままですね。
というかこの漫画もかなり古いですけど。

読んだ感想としては、寿司バトルは結構ワクワクしました。
こういうバトル漫画を読んでいると、私の中でどうせ主人公が勝つんだろうなという思いがいつもあります。
そういう思いを良い意味で裏切ってくれる漫画が面白い漫画だと思うんですよね。
将太の寿司のバトル展開は私の中では意外な結末が多かったです。
もちろん大筋では予想通りの内容が続くのですが、細かいところで意表を突くような展開があるので飽きずに読めました。
まあ言っても寿司を握るだけなので、途中からマンネリ化するのは避けられないですけどね。

バトル以外のストーリー展開は浪花節全開で正直苦手でした。
というか書いてて思い出したのですが、バトルでもちょいちょい浪花節的な勝ち方していたところがあったような気がしてきました。
まぁ昔の漫画を読んでいるとよくあるんですよね。
苦労した方が良いとか貧乏が偉くて金持ちは悪いみたいな。
ああいう人情噺ってどうも苦手で、読んでいると胃の方がムズムズしてきます。
子供の頃は平気だったんですけどね。
これも時代が変わったからでしょうか。

というわけで私の感想は、寿司バトルは面白かったけどストーリーは苦手でした。
あと私は寿司が食べられないので、寿司好きな人が読むとまた違った感想になるのかも知れません。

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