「デッサンの基本」の感想

2020年1月1日  2020年10月3日 
「デッサンの基本」を読み終わりました。

デッサンについては以前に「パーフェクトレッスン」という本を読んだことがありました。
その本ではいまいち理解できなかったので、もう少し分かりやすい本を探していました。
というわけで、今回この「デッサンの基本」を手に取りました。

最初に結果から言ってしまうと、これが大正解でした。
この本は私のような絵の素人が読んでも非常に分かりやすかったです。
例えば実践的なところでは円や四角を斜めから見たときの描き方などが詳細に説明されています。
こういう遠近法のような手法は分かったつもりでいたのですが、実際自分の絵にはあまり活かされていませんでした。
この本で描き方を学んだので、今後はしっかり意識して描いていこうと思います。

あとこの本を読みながら感じたことは、デッサンに必要なことはよく見ることと根気良く修正していくことだということです。
まずは描く対象をじっくり観察すること。
これがいちばん重要な気がします。
いつも大まかに観てすぐに描き始めてしまうのですが、これから慣れるまではじっくり対象を観察しようと思います。
そして、根気良く修正していくこと。
これが苦手なんですよね。
描き終わった後になんか変だと思っても修正せずに完成にしてしまう。
でも、これだと上達しなさそうです。
描いている途中に変だと感じたら対象をよく観て、違和感の正体を発見して修正する。
こういうことを繰り返し行うことで、観察眼も養われていくし、絵も上達していくんじゃないかと思います。
まだ試していませんが、これから模写するときに実践してみます。

最後にデッサンの本を2冊読んで気付いたことがあります。
それは私が必要としている情報はデッサンじゃなくて、ラフ画、線画の手法だったということです。
ラフ画のことをデッサンだと思っていたのですが、全然違うんですね。
どちらかというとスケッチやクロッキーというワードの方が私が勉強したかったものに近かったんじゃないかと思います。
ただやっぱりデッサンも同じ絵を描く行為なので、役に立ちそうな情報がいっぱいありました。
もっと色々勉強して、これからの創作活動にどんどん活かしていきたいです。

今回は「デッサンの基本」という本を読みました。
大雑把にまとめると、絵を描き始めたばかりでうまく描けなくて悩んでいる、そんな人におすすめの一冊でした。

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