UnityでLitJSONを使ってJSONデータを扱う
LitJSONをインストールする
まずはプロジェクトにLitJSONをインストールします。
1.下記のサイトからLitJSONのSource codeをダウンロードします。
https://github.com/LitJSON/litjson/releases/latest
2.ダウンロードしたファイルを解凍します。
3.解凍したファイルのsrcフォルダの中身をUnityのAssetsフォルダにコピーします。
以上でLitJSONをインストールすることができました。
LitJSONを使用して、JSONデータを扱う
LitJSONの基本的な使い方は下記のサイトを参考にします。
LitJSON - Quickstart
とりあえず使いそうなところだけ下記にメモしておきます。
オブジェクトからJSONデータに変換する
JsonMapper.ToJsonにJSONデータに変換するオブジェクトをパラメータとして渡します。
Person person = new Person(); string json = JsonMapper.ToJson(person);
JSONデータからオブジェクトに変換する
JsonMapper.ToObjectにオブジェクトに変換するJSONデータをパラメータとして渡します。
Person person = JsonMapper.ToObject<Person>(json);
環境
Windows 10 Pro
Unity 2019.3
参考サイト
LitJSON - Home
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