「F 27巻」の感想
今巻のテーマは生き方。
夢を追って死ぬか、もしくは愛する人とともに生きるか。
これはどちらが良いのか分かりませんね。
夢を追わなかったことを後悔して生きていくのも辛いですからね。
ところでなんで夢を追うことが死ぬことになるんだろう。
ジーザスが死ぬって予言したからなのかな。
ちょっと話についていけてません。
音也はすごい悪役になっちゃいましたね。
なんでこんなに落ちぶれちゃったのか。
これが実力以上の夢を持ってしまった者の末路なんですかね。
そして総一郎もついに死んでしまいました。
笠井さんいわく一流の生き方などなかったとのこと。
そんなことはないと思います。
一流に生きようというその姿勢こそ一流の生き方じゃないでしょうか。
次巻は最終巻のようですが、どうやって物語を収めるか楽しみです。
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